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取得特許の説明

今回、日本及び米国で取得した特許(Cancer inhibiting agent, antibody production enhancing agent, and therapeutic agent for hepatitis)を身近な例で少し説明します。多くの人が年末になるとインフルエンザワクチンを行いますが、これは予めワクチンをしておくとインフルエンザウイルス抗体が作られ、ウイルスが感染してもその発症を防ぎ、感染しても症状を軽くしたりします。同じように肝炎ウイルスの1つであるB型肝炎ウイルスもワクチンで感染を防ぐことができます。しかし、年齢が高くなると免疫反応が弱くなり、抗体ができにくいことがよくあります。これを解決するために、大崎式NK細胞が「治療剤」として有効であることを示しました。

特許では、抗体ができにくい60歳以上を対象にB型肝炎ワクチン前にNK細胞療法を行うと、5例注4例でB型肝炎ウイルス抗体が陽性になり、一方、NK細胞でなく、活性化Tリンパ球療法を事前に行った3例では抗体は1例も陽性にはなりませんでした。このことから、大崎式NK細胞はワクチン効果を高めることがわかりました。同じことが癌免疫療法の1つである樹状細胞ワクチン療法でも、ワクチン効果を高めることが予想されます。実際、当クリニックでNK細胞療法を行い免疫力が十分に上がったところで樹状細胞療法を行うと反応が非常に早くまた強く出ており、樹状細胞療法の増強効果が見られています。

 

取得済みの特許について

Cancer inhibiting agent, antibody production enhancing agent, and therapeutic agent for hepatitis (米国特許)

Patent Number:US 9,339,537
発明の名称:Cancer inhibiting agent, antibody production enhancing agent, and therapeutic agent for hepatitis 『癌発症抑制剤、抗体産生能増強剤及び肝炎治療剤』
出願人:株式会社セレックス
出願番号:14/002,395(2011/03/02出願)
登録日:平成28(2016)年5月17日
米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office)の特許:9,339,537(英語)のページ


NK細胞活性化方法、これを用いたNK細胞増殖方法及び細胞製造方法並びにNK細胞を含む単核球

Patent Number:特許第5459129号
発明の名称:『NK細胞活性化方法、これを用いたNK細胞増殖方法及び細胞製造方法並びにNK細胞を含む単核球』
出願人:株式会社セレックス
出願番号:特願2010-164904
登録日:平成26(2014)年1月24日


Immunotherapy for Pancreatic Cancer (米国特許)

Patent Number:US 8,613,916
発明の名称:Immunotherapy for Pancreatic Cancer  『すい臓がんに対するがん免疫療法』
出願人:株式会社セレックス
出願番号:13/377,839(2009/10/06出願)
登録日:平成25(2013)年12月24日
米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office)の特許:8,613,916(英語)のページ


癌発症抑制剤、抗体産生能増強剤及び肝炎治療剤

Patent Number:特許第5016732号
発明の名称:『癌発症抑制剤、抗体産生能増強剤及び肝炎治療剤』
出願人:株式会社セレックス
出願番号:特願2011-537767
登録日:平成24(2012)年6月15日


NK細胞活性化方法、これを用いたNK細胞増殖方法及び細胞製造方法並びにNK細胞を含む単核球

Patent Number:特許第4645312号
発明の名称:『NK細胞活性化方法、これを用いたNK細胞増殖方法及び細胞製造方法並びにNK細胞を含む単核球』
出願人:株式会社セレックス
出願番号:特願2005-171737
登録日:平成22(2010)年12月17日

 

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