がん免疫療法
第4のがん治療として注目される免疫療法
がん免疫療法の種類
抗がん剤治療と免疫療法
副作用がほとんどない身体に優しいがん治療
自分自身の免疫細胞を体外に取り出して増殖活性化させてから体内に戻すことで、自身の免疫力を高めていく免疫細胞療法は、患者さんやご家族の大きな悩みの一つでもあった強い副作用の経験はこれまでありません。
当クリニックでは1回に100〜200億個の活性化リンパ球を投与しますが、これほど投与しても発熱以外に大きな副作用がでないことを確認しています。投与した当日に、5人に一人の割合で38℃前後の発熱が見られますが、すぐに解熱し翌日まで続くことはありません。