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大崎クリニックとは

ラボのご案内

ラボ・細胞培養センター CPC(Cell Processing Center)のご案内

ニューシティ大崎クリニック内には、細胞の培養を行う高度な技術を要した特殊なラボ・細胞培養センター CPCを併設しています。 外部に培養を委託するのではなくクリニック内で管理するため、余計な時間や費用がかからないことはもちろん、大切な患者さんの血液の状態を医師と技師が常時監視し、患者さんに最適なリンパ球の高活性化、大量培養を実現します。

1.患者様取り違え防止

医療の現場では、関係のない患者さんに輸血したり投薬する危険性が常に存在します。そのため、多くの医療機関ではこのようなことが起こらないように、リスクマネージメントとして輸血や投薬時などに行うべき手順を決めたマニュアルを作成しています。ニューシティ大崎クリニックにおいても、培養したリンパ球の取り違えが決しておこらないように、採血から点滴まで手順書にもとづいて行動し、さらにバーコードシステムを導入することで、他人のリンパ球が混入したり、投与されることが絶対にないように万全の注意を払っています。

2.培養細胞の感染対策

リンパ球は2週間ほど培養液の中で培養されますが、この間に細菌やカビなどが混入し汚染されないようにしなければなりません。そのため、培養は外部と遮断された特殊なフィルターを通した清浄な空気が流れる部屋で行います。さらに、無菌衣、手術用手袋・マスクをつけた技師が無菌状態のクリーンベンチの中で培養細胞を操作します。最終チェックとして、投与当日に無菌テスト、マイコプラズマ検査、エンドトキシン検査で、培養液の感染の有無をチェックし、汚染されていないことを確認しています。

ラボ写真01

ラボ写真02

3.ウイルス感染者専用の培養室

B型、C型肝炎ウイルスなど感染症のある患者さんの場合には、その血液が未感染の患者さんのリンパ球と接触することがないように、特別に隔離された培養室で培養を行います。

4.活性化リンパ球のチェック

活性化され増殖してくるリンパ球には、ヘルパーT細胞、細胞傷害性T細胞、NK細胞などがあり、それぞれ機能が違います。患者さんによって、また培養ごとに、増殖してくるリンパ球の組成は必ずしも同じではありません。そのため、どのような細胞が患者さんに投与されているのか、把握しておく必要があります。FACSという機械を使い、投与されるリンパ球の組成や、確実に活性化されているかをチェックしています。

ラボ写真03

5.培養技師の定期的教育

このほかにも、CPCを運営するためのさまざまな規則がありますが、これを遵守するために定期的に培養技師の教育を行っています。

血液の凍結保存

ラボ内には、凍結保存用の冷凍タンクが常備されております。 免疫力が高い時に採血した血液を、わずかな保管費用で凍結保存の状態で預けておくことも可能です。 必要に応じて融解して培養して増殖させ、がんの標準治療と効果的に組み合わせながら投与することで、発症、再発、転移の防止効果が期待できます。

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