治療の流れ
初日に問診と感染症等の血液検査(約20mL)、翌日に培養用採血30mLと免疫機能評価用採血6mLを行います。細胞を14日間培養し、品質確認後、培養用採血日から最短2週間で細胞回輸を行います。
初日:問診・感染症等の血液検査
治療歴、既往歴、服薬、目的を確認し、治療内容を説明します。感染症、自己抗体、血算、肝・腎機能などの検査用に約20mL採血します。
翌日:培養用採血・免疫機能評価
培養用に30mL、免疫機能評価用に6mLを採血します。
14日間の細胞培養・品質確認
院内CPCで細胞を14日間培養し、培養中の無菌性や投与前の品質を確認します。細胞の状態により予定が変わる場合があります。
最短2週間で細胞回輸
品質確認に問題がなければ、培養用採血日から最短2週間で細胞を静脈点滴します。投与時間は約40分前後です。
治療後の評価
体調と免疫関連指標を確認し、次回の治療計画を個別に検討します。
来院前に確認すること
発熱や体調不良、服薬の変更、他院での治療予定がある場合は、来院前に当院へお知らせください。
- 現在の診断名、治療歴、手術・薬物療法・放射線治療の予定
- 服用中の薬、サプリメント、アレルギー
- 感染症歴、移植歴、自己免疫性疾患
- 直近の血液検査・画像検査・紹介状(お持ちの場合)
所要時間と期間の目安
細胞培養は14日間です。細胞の状態と品質確認に問題がなければ、培養用採血日から最短2週間で細胞回輸を行えます。
初日と翌日の来院時間、回輸日の所要時間は診療状況や体調により変わります。完全予約制のため、余裕を持った日程でご相談ください。
投与後の過ごし方
投与後は体調を観察し、発熱や頭痛など気になる症状がある場合は当院へ連絡してください。
症状が強い、意識や呼吸に異常があるなど緊急性が高い場合は、救急医療機関の受診を優先してください。
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